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腰痛の原因・・・体幹のインナーマッスル

腹横筋
整形外科理学療法の理論と技術より引用

一般的に腹筋が弱いと腰痛になりやすいと言われておりますが、腹筋にもいくつかの種類があり、いわゆるインナーマッスルと呼ばれる筋肉が重要と言われております。

インナーマッスルの機能として背骨や肋骨、骨盤を安定させる機能があります。

その例として、「腹横筋」は体幹をコルセットのように覆っているため、この筋肉がしっかり機能していると体幹が安定して、腰痛が出にくいと言われております。 

その他にも、「骨盤底筋群」も同じように骨盤を安定させます。

また、ヨガやピラティスなどでもよくお話に出てくる筋肉です。

インナーマッスルのエクササイズ

インナーマッスルのエクササイズ
インナーマッスルのチェック
  1. お客様の状態を把握した上でトレーニングが必要な方のみ指導しております。
  2. 痛みのない範囲で行っております。
  3. 痛みの弱い方に行なっており、痛みが強いうちにはさらに強くすることがあるため指導しておりません。
  4. 正しい運動方法をご案内し、きちんと力が入っているかをお客様と一緒に手で確認いたします。
  5. 次回来院した際も正しい運動方法で行えているか再確認いたします。

体幹のインナーマッスルを良い状態にしておくためにも、当院の整体がおススメです。インナーマッスルに関して、こちらもご参考にしてください。

【参考】インナーマッスルの重要性について

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