身体のお悩みはご相談ください

ひざが悪くなるとかかるお金は、いくらなの?

ひざの痛みがあると、「歩けない、運動できない」といった日常生活での活動量が著しく減少します。

この状態が続くと、脚の筋力の低下、体重の増加、閉じこもり、精神機能の低下が生じます。

平成16年の厚生労働省のデータでは、重大な介護を必要とする状態になった原因の第5位が関節疾患になっています。

さらに、軽度の介護を必要とする状態になった原因では、なんと第2位になっています。

日本の変形性膝関節症患者は2530万人いるとも言われています。

つまり、この2530万人が関節が原因で介護を必要とする可能性があるということです。

ひざの痛みの悲劇は続きます!!

介護が必要な状態では、活動量が低下し、脳に刺激が入らなくなって認知症に至る場合があります。

また、転倒して、大腿骨骨折の大手術になる場合があります。

その結果、寝たきりになったり、自宅で介護が出来なくなったりした場合には、老人ホームに入ることに
なるのです。

この老人ホームに入ると、いくらかかるのでしょうか?

老人ホームでかかる費用の目安

各施設によって様々ですが、決して安くないことは確かです。

初期費用だけでも数百万円したり、月額約20万近くかかったりする場合があります。

つまり、年間で、約300万円~400万円もの多大な費用がかかるのです。

これは、保険が使えないため、完全に自己負担となります。

また、他に病気を持っていると、ちらの治療も行う必要があるため、さらに医療費は高くなっていきます。

さて、ここで、少し想像してみましょう

月額約20万円の費用が、膝をケアすることで完全に浮かせることが出来るとしたら、どうでしょうか?

そうです。

その20万円で好きなことが出来たり、買い物が出来たり、旅行に行くことができるのです。

また、年間約400万円の費用をまるっきり浮かすことができたら、あなたはどんなことをしたいですか?

老人ホームに入るということは、年間それだけの費用がかかる上に、好きなことはできない、自由に動くこともできない、好きな食事も食べることもできない、旅行にも行けないといった、莫大な費用がかかるだけではなく、生活面で重大な制約が強いられます。

ひざをきちんとケアしておくだけで、そのような状態を全て解消できるのです。

ひざは、常に体重がかかっており、一度痛みが生じてしまうと、なかなか治らず、どんどん症状が悪化していく特徴があります。

そうならないために、ひざの調整をきちんと行い、健康なひざを保つ必要があるのです。

生涯、自分のひざで健康に歩けるということは、年間約400万円、月額約20万円を払わずに、自分の好きなように生活でき、その浮いたお金で自分の好きなことが出来るということです。

歩けなくのではないかという不安・恐怖、このまま動けなくなって寝たきりになるのではないかという悩みを当院では、解消できます。

自分だけの問題ではなくなる!!

また、ひざが悪化した時を考えると、自分だけの問題ではなく、家族・親せきの生活も暗転させてしまう可能性があります。

現在のひざの悩みはもちろんのこと、将来の膝の悩みを解消する決断は、今しかありません。

ひざは少しの症状があるだけでも確実に進行します。「私はまだ大丈夫!」は、本当に大丈夫でしょうか?

大丈夫でないことが多くを占めています。

ひざの症状が出る前に、当院でのひざの整体をおススメしております。

【参考】ひざの整体